2013年2月25日月曜日

タイでの就職活動を振り返る

やっとブログを作った。

作ろう、作ろうと思っていてずっとそのままだった。
(アメブロあるけど放置中・・・)
こちらでの日々の出来事や思ったことを記録したいと思っていた。

バンコクに来て1週間が経った。

ちょっと就活を振り返ってみる。

1月の中旬から約3週間バンコクに滞在し、就職活動を行った。
最初の4日間で6社、全7回の面接を受け、その次の週にも面接をいくつか控えていたけど、
その中で内定が出て、他の会社も次の選考に進めるとのことだったが、
内定が出たその会社に決めた。

その決め手は、
・仕事内容・その分野に一番興味を持った
・日本人が社長の他にもう一人いるという安心感(そのときは会ったことなかったけど)
・日本の会社がタイに進出したということではなく、日本人がタイで立ち上げた会社ということで、
駐在・現採という概念が無いし、おもしろそうだと思った
・社長の人柄
・勤務地がバンコクの中心地・スクンビットエリアで駅から近い

ってとこかな?

他にも魅力的な企業はあった。
だけど、その事業所の責任者しか日本人が居ないとか、
勤務地がアユタヤの工業団地とか、
仕事内容にそんなに興味が持てず、勉強を続けるのが苦痛になりそうとか、
それぞれにマイナスポイントがあった。

だけど、どの企業の面接担当者も良い人たちばかりだった。
面接というよりも面談という感じで、堅苦しい雰囲気はなかった。
(1社だけ「THE・面接」って感じの企業があったけど・・・笑)
中には、話が盛り上がって(?)、気が付けば3時間も経っていた、なんてこともあった。

ちなみに英語でも面接されるかと思っていて、多少準備はしていたが
日本人による日本語の面接だけだった。

ほぼどの面接でも採用してもらえそうな雰囲気で、
前の仕事を1年半ちょっとで辞めて大した学歴もない、ノースキルに近いこんな若者でも、
こちらタイでは需要があるんだなぁ、と改めて思った。

1週間目で就職を決めたので、残りの約2週間は家を探したり、
オフィスに研修に行ったりした。
(時間が余って暇になったので行ってもいいかと聞いたらOKとのことだったので)

研修というか、ほぼ自習をしていた。
たまに社長や日本人の先輩が教えてくれたりした。
あとは、タイ人スタッフとお昼や夜にご飯を食べに行ったりして関係作り。
日本人の先輩と社長とも行った。
みんなとても暖かく迎えてくれた。
あとタイ人スタッフはある程度英語が分かる人ばかりなので、
それもよかった。

あっという間にタイでの3週間が過ぎていった。

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